2010.06.21
何となく、日めくりを見たら、
今日は「夏至」です。
太陽が、最も長く出ている日です。
夏に至ってるのに、太陽が一番長く
出ている日なのに、どうして本格的な
いわゆる「夏」は、7・8月なのでしょうか?
前々から自分の中で気になっていたので、
ちょっと調べてみました。
答えは地表の比熱に関係しており、
大気は温まりにくく冷めにくい性質の為、
太陽の動きと、気温の変化にはズレが
生じる様です。
私の勝手な解釈ですと、
火力のピークは夏至だけど、
お湯が沸くのが8月ごろ、
といった所でしょうか。
梅雨だし、この先まだ夏本番が待って
おりますので、夏至を実感する事は
ありませんが、なんとなく調べる
キッカケが出来て、ギモンが解決したので
ちょっとスッキリした気分です。
りょうすけ