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がん保険

がん保険は、医療保険の一種で保障対象をがんに限定した保険です。
すべてのがんに対して初期から保障し、入院給付金は1日目〜無制限給付の他、
診断給付金・手術・通院と退院の両方かどちらかがセットされている商品がほとんどです。

がん保険

がん保険

がん保険の仕組みは、がんと診断されたときに給付される診断一時金(診断給付金)・がんによる入院給付金・手術給付金を中心として、そのほか、通院・先進医療費・在宅看護などの特約を付加選択できるというものです。

※ 各保険会社によって取り扱いが異なる場合がございます。

未加入の方

早い時期からの加入を

年齢と共にがんの発病率も高くなって来ます。早い時期からがん保険を御検討下さい。
現在は入院での治療も大事ですが、通院での治療も大きなウェイトをしめています。現在の治療に合った保険を御提案します。

加入済の方

現在の治療法に合った保険へ

既に昔からがん保険に加入している方も現代の治療内容では、保険の支払対象にならない場合も出来てきます。現在の治療内容にあった保険を既に加入している保険に追加してみてはいかがでしょう。不足分だけを補う保険も現在は多くありますので、一度御相談下さい。

特定疾病保障保険

特定疾病保障保険は、がん・急性心筋梗塞・脳卒中の3大成人病にかかった場合に、死亡保険金と同額の特定疾病保険金が支払われる保険です。
3大疾病は、死亡原因としても代表的な病気ですが、近年の医療技術の発達により治療回復する事例も数多くなっています。
しかしその治療費は高額ですので、特定疾病保障保険は、この治療費負担をカバーする保険といえます。
死亡原因の約6割が特定疾病といわれています。(※)高額な治療費だけでなく、仕事のスタイルなどによっては治療を行っている間の生活なども考えて検討するのも良いでしょう。保険を検討する場合はがん保険だけではなく、特定疾病などもあわせて様々な状況を考えてみてはいかがでしょうか?

主な死因別死亡数の割合(平成30年)

  • 1)平成6年までの「心疾患(高血圧性は除く)」は、「心疾患」である。
  • 2)平成6・7年の「心疾患(高血圧性は除く)」の低下は、死亡診断書(死体検案書)(平成7年1月施行)において「死亡の原因欄には、疾患の終末期の状態としての心不全、呼吸不全等は書かないでください」という注意書きの施行前からの周知の影響によるものと考えられる。
  • 3)平成7年の「脳血管疾患」の上昇の主な原因は、ICD-10(平成7年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと考えられる。
  • 4)平成29年の「肺炎」の低下の主な原因は、ICD-10(2013年版)(平成29年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと考えられる。